科学者・アインシュタインの名言集
何かを極めた人って深い気づきを得ていて、その人から発せられる言葉には深いものがありますよね。
今日は、自分が科学者・技術者として、一個人として、アインシュタインの言葉・名言集から「重要だ」と感じた言葉をピックアップしました!
プログラムのこと自体の内容ではないけれども、通じるものがあると思うんですよね。
単にプログラムを書けばいいってものじゃない。
大小関わらずそれで変化を起こしていけるものなわけで。
それに、プログラムを書いた先にはそれを使う人たちがいるわけで、
そのことをも考えていく必要があるし、
メンテナンスという立場から考えても、「Simple is best」が大事であったり、
自分が離れて第三者がメンテする時にもその考えはとても大事だと思うし、
革新的な記述を求められることもあると思うんです。
それで今回は、仕事をしていく上で、いや更に上をいって、
人生を生きていく上で、重要だと感じた言葉を残しておきます。
【アインシュタインが残した名言(ピックアップ)】
- 一見して馬鹿げていないアイデアは、見込みがない。
- 蝶はモグラではない。でも、そのことを残念がる蝶はいないだろう。
- 知的な馬鹿は、物事を複雑にする傾向があります。それとは反対の方向に進むためには、少しの才能と多くの勇気が必要です。
- 大切なのは、自問自答し続けることである。
- 優れた科学者を生み出すのは知性だと人は言う。彼らは間違っている。それは人格である。
- 同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、それを狂気という。
- 空想は知識より重要である。知識には限界がある。想像力は世界を包み込む。
- 可愛い女の子と一時間一緒にいると、一分しか経っていないように思える。熱いストーブの上に一分座らせられたら、どんな一時間よりも長いはずだ。相対性とはそれである。
- 知識人は問題を解決し、天才は問題を未然に防ぐ。
- 人が恋に落ちるのは、万有引力のせいではない。
- 成功という理想は、そろそろ奉仕という理想に取って替わられてしかるべき時だ。
- 宇宙について最も理解しがたいことは、それが理解可能だということである。
- シンプルで控えめな生き方が、だれにとっても、体にも、心にも、最善であると信じています。
- 神の前において我々は平等に賢く、平等に愚かである。
- 愛は、義務より良い教師である。
- 真実とは、経験という試練に耐え得るもののことである。
- 情報は知識にあらず。
- 困難の中に、機会がある。
- 6歳の子供に説明できなければ、理解したとは言えない。
- 天才とは、努力する凡才のことである。
- 他人のために尽くす人生こそ、価値ある人生だ。
- 私の成功の秘訣がひとつだけあるとすれば、ずっと子供の心のままでいたことです。
- 理詰めで物事を考えることによって、新しい発見をしたことは、私には一度もない。
- 人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる。
- 間違いを犯したことのない人というのは、何も新しいことをしていない人のことだ。
- 普通と言われる人生を送る人間なんて、一人としていやしない。いたらお目にかかりたいものだ。
- 人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには、走らなければならない。
- 私は何ヶ月でも、何年でもひたすら考える。九十九回目までは、答えは間違っている。百回目でようやく、正しい結論にたどり着く。
- 平和は力では保たれない。平和はただ分かりあうことで、達成できるのだ。
- 私は一日100回は、自分に言い聞かせます。わたしの精神的ならびに物質的生活は、他者の労働の上に成り立っているということを。
- 人間にとって最も大切な努力は、自分の行動の中に、道徳を追求していくことです。
- 何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない。
- 私は先のことなど考えたことはありません。すぐに来てしまうのですから。
- 常識とは十八歳までに身につけた、偏見のコレクションのことをいう。
- 過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望を持つ。
- 大切なことは、何も疑問を持たない状態に、陥らないようにすることである。
- 学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるかを思い知らされる。自分の無知に気付けば気付くほど、よりいっそう学びたくなる。
この記事へのコメントはありません。