Smarty 日付フォーマット
Smartyのテンプレートで日付を表示させたい場合、通常のPHPとはやや構文が異なる。
この違いはよく忘れるのでメモ。
下記は、$any_date['my_date'] = '2014-02-04 15:45:20';
をテンプレートに渡していることを想定しての例である。
<!--{$any_date.my_date|date_format}--> <!--{$any.my_date|date_format:"%D"}--> <!--{$any.my_date|date_format:"%I:%M %p"}-->
表示結果
Feb 4, 2014 2/4/14 03:45 pm
date_formatに指定する演算子について
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%a – 現在のロケールに基づく短縮された曜日の名前
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%A – 現在のロケールに基づく完全な曜日の名前
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%b – 現在のロケールに基づく短縮された月の名前
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%B – 現在のロケールに基づく完全な月の名前
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%c – 現在のロケールに基づく適当な日付と時間の表現
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%C – 世紀(年を100で割り、整数に丸めたもの。00から99)
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%d – 10進数の日付(01から31)
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%D – %m/%d/%yと同じ
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%e – 月単位の日付を10進数で表したもの。日付が1桁の場合は、前に空白を一つ付ける。(‘1’から’31’)
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%g – 西暦の下二桁 [00,99]
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%G – 西暦 [0000,9999]
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%h – %bと同じ。
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%H – 時間を24時間表示の10進数で(00から23まで)
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%I – 時間を12時間表示の10進数で(01から12までの範囲)
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%j – 年間での日付を10進数で表現 (001から366)
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%k – 24時間表示の時間の一桁目に空白を入れる ( 0 から 23までの範囲)
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%l – 12時間表示の時間の一桁目に空白を入れる ( 1 から 12までの範囲)
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%m – 月を10進数で表現 (01から12)
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%M – 分を10進数で表現
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%n – 改行文字
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%p – 指定した時間により `am’ または `pm’ 、または 現在のロケールに対応した文字列
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%r – a.m.およびp.m.表記で表した時間
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%R – 24時間表記で表した時間
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%S – 10進数で表した秒
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%t – タブ文字
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%T – 現在の時間。%H:%M:%Sに等しい。
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%u – 10進数表記の曜日で[1,7]の範囲。1が月曜日。
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%U – 年間で何番目の週であるかを 10 進数で表現。年間で最初の日曜を最初の週の最初の日として数えます。
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%V – ISO 8601:1988で規定された現在の年の週番号の10進数表現で 01から53までの範囲となります。
1は最初の週でその週は現在の年に 最低4日はあります。週は月曜日から始まります。 -
%w – 曜日を10進数で表現。日曜は0になります。
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%W – 現在の年で何番目の週であるかを10進数で表現。 年間で最初の月曜を最初の週の最初の日として数えます。
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%x – 時間を除いた日付を現在のロケールに基づき表現します。
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%X – 日付を除いた時間を現在のロケールに基づき表現します。
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%y – 世紀の部分を除いた年を10進数として表現。(00から99までの範囲)
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%Y – 世紀を含む年を10進数で表現
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%Z – タイムゾーンまたはその名前または短縮形
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%% – 文字リテラル`%’
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